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ABOUT
香川高等専門学校では2018年度より「プレ研究」という地域の企業などが抱える問題について学生が考え、解決策を提案するPBL (Problem Based Learning) 型授業 (問題解決型学習) が始まりました。
高松キャンパスの2018年度からのテーマの一つに、高松市塩江町の町おこしの一環としてかつて仏生山町にある仏生山駅から「高松の奥座敷」と呼ばれた塩江町までを結んでいた観光鉄道「塩江温泉鉄道」の復元があり、2018年度は香川高等専門学校の学生有志5人が参加しました。
2018度は、当時使用されていた車両であるガソリンカーの模型を作成する「模型班」と、仏生山から塩江までの塩江温泉鉄道廃線跡の遺構を散策するためのガイドマップを作成する「マップ班」に分かれて作業を行いました。
2019年度は、塩江温泉鉄道のジオラマを作成することを目標にし、ジオラマ製作
活動を始めました。
今回は1/80の縮尺で作成し、いくつかのモジュールに分けて作成し持ち運びを
前提としつつ、大きなジオラマを作成する予定です。
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